レトロモダンなステンドグラス風装飾ガラスの施工事例5つまとめ

従来のステンドグラスは色々なカラーガラスを細かく切り、はんだを使ってガラス同士を接着するため、製作期間が約3ヶ月もかかります。そんななか「ステンドグラス風装飾ガラス」は、通常のガラスやレトロ調の型板ガラスに機械で塗装(漆器の技術)＆黒線を盛り付けした、次世代のステンドガラスです。今回は「ステンドグラス風装飾ガラス」の施工事例を5つピックアップしてみました。

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施工例1. 玄関の窓に施工された例です。デザインモチーフはフヨウです。

施工例2. このデザインモチーフはポピーでオレンジと青のコントラストが美しいです。個人宅の嵌め殺し窓に施工されました。

施工例3. クレマチスの花がぐるっと外周にデザインされ、個人宅のお手洗いの明かり取りとして使われている例です。

施工例4. こちらは室内ドアに施工された例です。

施工例5. 建具に使われた例です。

ちなみに写真や書いた絵を模様にするフルオーダーサービスもあります。

ペア加工(複層ガラス)も可能です。透明ガラスの厚さは3mmか5mm、空気層は6mmで買う人が多く、空気層の厚さで合計の厚さが調整できます。合計の最薄は11mmで、最厚は26mmです。

これは空気層が12mmの事例です。床の間の丸窓用に作られました。

こちらは7,800円(税抜、200mm × 200mm)です。

施工例を見るとステンドグラスと変わらない見た目ですね。価格も手頃なので気軽に採用できそうです。

この建材のポイント