シンプルIoT化からスタートできる強みのシステム「iBMS」
IoT(Internet of Things)、AI(Artificial Intelli-gence)、DX(Digital Transformation)。
昨今のニュースやビジネストークの中でもよく出てくる言葉です。
これらはすべて密につながっており、既に私たちの生活に溶け込んでいます。自動運転やスマートホーム、顔認証システムがいい例です。
これらのシステムは一つのメーカーに集約されたワンストップサービスがイメージされていますが、世界を見渡せば実はそうではありません。
さまざまなメーカーがしのぎを削り、機能を特化させて製品を開発しています。そしてそれらのシステムコードはオープンソース化され、メーカーは違えど一つひとつの機能を連携させてオリジナルのIoT化をすることができます。
問題はそのシステムをどう組んでいくか。世界中には数多のシステム会社がありますが、連携させるシステム開発に特化して、クライアントの望むIoT化、AI化、DX化をサポートしている企業があります。
『株式会社天晴データネット』が組み上げたオリジナルのシステム「iBMS(intelligent Building Management System)」は、欧米をはじめとする各種メーカー100種以上のデバイスを駆使して、最適解を導き出すシステムとして、全国から注目を浴び始めています。
iBMSの活用でこんなに便利に !
既に三重県伊勢市のグランピング施設『離宮伊勢』では実装され、フロントと宿泊施設が500m以上離れても非接触型チェックインが可能なほか、スマートロックはもちろん、インバウンド対応の多言語化も果たしています。
宿泊施設では今やマストアイテムともなったスマートキーシステム。
単にこのシステムだけでなく、顧客の到着を見越して空調を調節したり、温泉のバルブを開閉したりと、クライアントそれぞれに違う“やりたいこと”を、叶えるノウハウがこのシステムに詰め込まれています。
スマートキーシステムは家だけでなく、事務所や商業施設で重宝される存在でもあり、現在はさらにシンプルにすることで、比較的安価で地域の宿泊施設全体を統括できるシステムも完成しています。
マーケティングにカメラを使わないカウンターを組み込んだり、工場の在庫を確認できる重量センサーを組み込んだり、独居老人の安全のためにバイタルセンサーを組み込んだりと、専門分野のシンプルなIoT化からのスタートも可能。
機能を追加してもシステムをそのまま連動させることができるのが、「iBMS」最大の強みなのです。
「まずはこのIoT化から」と思ったとき、きっと「iBMS」は強い味方になってくれるでしょう。