今日紹介するのは、株式会社中東の「CLT(直交集成板)」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.03 で、SALHAUSが使用した建材として特集しました。
CLTは、木のひき板を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネルです。
そのなかでも株式会社中東がつくるCLTは、塗装を施すと仕上げ材に負けないくらいの美しさになるほど。
「単純に鉄構造やRC木造の代替品としてではなく、日本独自の発展をしていくのではないでしょうか」と、SALHAUSも期待を寄せていました。
CLASS1 ARCHITECT Vol.03 では、SALHAUSによるレビューをご覧いただけます。