梅雨の湿気対策 「窓を開ける」が逆効果にならないためのポイントとは
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「NEWSポストセブン」では、梅雨の正しい窓の開け方の記事を公開しています。
日本大学理工学部助教の井口氏によると、外気は非常にカビが生えやすい条件がそろっており、湿度100%の外気を室内に呼び込むと、リビングでもカビの菌糸が伸びるほどの悪環境をつくります。
窓を開ける際に注意すべき条件は、外気の湿度が60%以上のときと、湿度は低くても外気温が室温よりも高いとき。この場合は、窓開けは最小限にして室内を除湿した方が望ましいといいます。
そのほか、梅雨の時期に押さえておきたい意外な湿気対策を紹介しています。気になる方は、下のボタンから記事ページをご覧ください。