高い断熱性能を求め建築家SUEP.が採用／Vol.4掲載 最先端CNC機で作る木製サッシ

今日紹介するのは、株式会社山崎屋木工製作所の「CURATIONER」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.04で、SUEP.が別荘「清里のグラスハウス」のサッシに使用した建材として特集しました。

熱を逃がさないよう断面は複雑な構造となっていますが、最先端のCNCルーターにより、0.01mm単位の高い精度を可能にしています。

「CURATIONER」の木製サッシにより、この別荘では、冬の寒い時期でも日中は自然の風と光だけで過ごし、夜はコンパクトなエネルギーを使って過ごすというライフスタイルになっています。

CLASS1 ARCHITECT Vol.04では、SUEP.によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。