建築家マルアーキテクチャ 象徴的な外観に／11号掲載 市松模様を再現したスチールサッシ

今日紹介するのは、株式会社 日鋼サッシュ製作所の「スチールカーテンウォール」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.11で、MARU。architectureが土佐市複合文化施設「つなーで」のファサードに使用した建材として特集しました。

この施設の外観で目を引くのが市松模様のようなサッシュ。

縦の部分にはスチールのフラットバーが通っており、模様の重なりをできるだけ少なくしたオリジナルのディテールが特徴になっています。

CLASS1 ARCHITECT Vol.11では、MARU。architectureによるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。