今日紹介するのは、ウッドファイバー株式会社の「ウッドファイバー」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.14で、能作文徳氏が自邸兼事務所「西大井のあな」に使用した断熱材として特集しました。
「ウッドファイバー」は木の繊維を圧縮した断熱材で、蓄熱性が高く、一年中温度変化の少ない快適な室内環境をつくり出すことができます。
さらに、木の持つ吸放湿作用によって壁内部の結露を抑えるため、建物の耐久性自体を高める効果も備える断熱材です。
CLASS1 ARCHITECT Vol.14では、能作文徳氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。