今日紹介するのは、日本興業株式会社の「テセラ エコロアクア」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.15で、西澤徹夫氏が「京都市京セラ美術館」に使用した舗装材として特集しました。
「京都市京セラ美術館」のスロープ部分には、グリッドが際立たない細長い形状の「テセラ エコロアクア」を採用。
スロープは3m毎に排水のための溝が入る構造になっていますが、溝があることを感じさせないような滑らかな勾配を意識した施工で、スロープの美しさを際立たせています。
CLASS1 ARCHITECT Vol.15では、西澤徹夫氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。