環境負荷を考慮し 建築家川島範久が採用/16号掲載 樹脂を一切含まない室内塗料
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今日紹介するのは、株式会社KS AG の「ソイルペイントHiLaRi」です。CLASS1 ARCHITECT Vol.16で、川島範久氏がオフィスビル「REVZO虎ノ門」に使用した室内塗装として特集しました。
「REVZO虎ノ門」の内部は土と木と緑に包まれるような空間づくりが意図されており、その室内壁に広範囲にわたって用いられているのが、天然の土を主原料とした室内塗料の「ソイルペイントHiLaRi」。
ほぼ土と水だけでできていて、顔料にも天然の鉱物を使用されています。石油化学製品であるアクリルやウレタン等は一切使っていないため、有害物質が発生しません。
CLASS1 ARCHITECT Vol.16では、川島範久氏によるレビューとメーカーの開発秘話をご覧いただけます。