なぜ、あのメーカーは著名建築家に選ばれるのか?「建築家に選ばれる理由を知れる」建材専門マガジンが読める

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こんにちは。
建築建材デジタルプロモーション協会(DPA)の橋本です。

今日は、DPA会員様が読める建築専門マガジン「CLASS1 ARCHITECT」をご紹介します。

「CLASS1 ARCHITECT」は、
国内の著名建築家が実際に使用した建材を紹介する建材特集マガジン。
2019年1月から発刊を始めました。
日本建築学会賞と日本建築大賞を同年内にダブル受賞した建築家・小堀哲夫氏を始め、
今まで17組の建築家・ユニットの方々に登場していただきました。

今までマガジンで特集した建材は140以上。
建築の印象を決めるような外装材から、縁の下の力持ちとなる下地材まで、
さまざまな建材を特集してきました。
DPA会員の皆様が扱っている製品と同じカテゴリの建材・素材も見つけられると思います。

「CLASS1 ARCHITECT」は当初、3ヶ月に1回の発行ペースでした。
その内容が好評だったため、2021年1月からは発行ペースを上げ、
現在は毎月発行になっています。

マガジンが好評をいただいている理由のひとつに、
「著名建築家がなぜその建材を選んだのか」という、
建築家が建材を選ぶポイントがわかることが挙げられます。

例えば以下のふたつの例からは、
「各案件に合わせた細かな要望に対応できること」や、
「色や質感などのバリエーションが豊富にあること」が、
メーカーが建築家に選ばれた理由として読み取ることができます。

【CLASS1 ARCHITECT Vol.13の内容の一部を紹介】
「『こんなタイルがほしい』と依頼すると、実験のように技法を組み合わせてくれるのは水野さんならでは。建築家と一緒にものづくりをする関係がいいなと思います」
(株式会社水野製陶園のタイルを採用したo+hのコメント)

「当社は完全な機械生産ではなく適度に手作業が入るため自由度が高く、細かな要望にも対応できます。
建築家の方々が色々なアイデアを持ちこんでくれて、一緒につくっていけることは本当に面白いです」
(株式会社水野製陶園のコメント)

▼CLASS1 ARCHITECT Vol.13を読みたい方はこちら
https://class1.jp/architect/category/vol13/

【CLASS1 ARCHITECT Vol.15の内容の一部を紹介】
「建築家は建物全体を見ながら機能性や意匠性を考えるので、形状や色、質感など種類が豊富にあるのは良いですね」
(日本興業株式会社のインターロッキングブロックを採用した西澤徹夫氏のコメント)

「インターロッキングブロックを採用いただくにあたり、
まずは既存カラーから西澤さんのイメージに近いものをピックアップしました。
それをベースに、色調やトーンを微妙に変えたグレー・暖色系のサンプルを多数製作し、
色調整を行っていきました」
(日本興業株式会社のコメント)

▼CLASS1 ARCHITECT Vol.15を読みたい方はこちら
https://class1.jp/architect/category/vol15/

建築家だけでなく、メーカー側の工夫を知ることができる点も
「CLASS1 ARCHITECT」の特長です。

「CLASS1 ARCHITECT」は現在、
一級建築士向けアプリ「CLASS1 ARCHITECT PORTAL」で公開しています。
アプリではバックナンバー全17冊を、すべて無料で読むことができます。

そのほか、「紙媒体で手に取って読みたい」という方は冊子版を購入いただけます。
社内での閲覧用に冊子を取っておきたい方は、このメールにてご連絡ください。

▼「CLASS1 ARCHITECT PORTAL」のダウンロードはこちらから
https://class1.jp/

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建築建材デジタルプロモーション協会(DPA)
担当 :橋本(はしもと)
TEL : 0120-58-0151
MAIL : info@architecture-dpa.com
HP : https://architecture-dpa.com/
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