著名建築家が「住宅に使いたい建材」とは。「CLASS1 ARCHITECT」最新号を発刊
「意匠性の高いデザイン住宅に自社の建材を採用してほしい」
とお考えの建材メーカー様。
著名建築家が「住宅に使用したい建材」がわかります。
このたび、著名建築家の建材選びの決め手がわかる
「CLASS1 ARCHITECT」の最新号Vol.20を、12月28日(火)に公開しました。
▼最新号はこちらから
https://class1.jp/architect/category/vol20/
今回はDPA会員の皆様に、最新号の内容を少しだけご紹介します。
最新号では、「グッドデザイン賞」や「日本建築学会作品選集新人賞」などの
受賞経験のある建築家・松島潤平氏が登場。
松島氏が設計した大阪府豊中市の邸宅「Triton」で使用した建材を紹介しています。
「Triton」でまず目を引くのは、外壁の迷彩模様。
そして、屋内に設けた大きなインナーテラスも特徴のひとつです。
バルコニーとインナーテラスの間にある折れ戸を開けたり閉めたりすることによって、
インナーテラスを内部空間にしたり外部空間にしたり、
自由に選択できるようになっています。
このように半外部空間となるインナーテラスの床材に松島氏が選んだのは、
トラック車両の荷台用に使われる床材でした。
車両用床材は一般的なフローリングよりはワイルドではあるものの、素足でも気持ちいい。
そのような、デッキ材とフローリング材のどちらにも寄らない質感が
「外部にも内部にもなるインナーテラスの床材に最適だった」と松島氏は語っていました。
「普通はAかBかの二択になってしまうところに、
どちらの要素も備える第三の選択肢となる建材かどうかが建材選びの決め手になっている」
という松島氏。
最新号ではそのほか、ダウンライトでもシーリングライトでもない天井照明や、
レザーとファブリックの利点を兼ね備える張地など、
松島氏が「第三の選択肢」と評した建材を順次公開していきます。
DPA会員様は、公開分を今すぐ読むことができます。
住宅向け建材を扱っている方、住宅への用途拡大をお考えの方は、ぜひご覧ください。
https://class1.jp/architect/category/vol20/
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