今、増加する「リノベーション」で、建築家が使う建材とは。「CLASS1 ARCHITECT」最新号を発刊

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著名建築家の建材選びの決め手がわかる
「CLASS1 ARCHITECT」の最新号Vol.21を、1月31日(月)に公開しました。

▼今すぐ読みたい方はこちらから
https://class1.jp/architect/category/vol21/

最新号で特集したのは、「ある部屋の改装」。
約40㎡の小さなワンルームを、建材の使い方を工夫しながら
一人用の住居に改修したプロジェクトです。

今まで「CLASS1 ARCHITECT」で取り上げてきた公共建築や個人住宅とは異なり、
近年日本で需要が高まるリノベーション案件の特集となっています。

設計を手掛けた中山英之氏に、使用した建材と選んだ理由を独自取材しました。

この部屋では、平米数が小さな空間でありながらも
自由に、快適に過ごすことができる工夫がされています。

なるべく仕切りをなくして広く使いつつ、
さらにベッドや家具を自由に動かして空間の使い方を変えられる
「可変性のある部屋」がコンセプトになっています。

この部屋のテーマである「可変性」が最も表れているのは、こちらのテーブルです。

実はこのテーブルは、普段建築では排水用に使われるような
塩ビパイプ・塩ビプレートで作られています。
パイプとプレートの接合部分が可動し、自由に組み替えることができます。

「『可変性』や『可動する家具』と言うと、
手間がかかって結局使わなくなることも多いです。
ですが、このテーブルは難しいことをしなくても
日常的に動かせるようになっています」(中山氏インタビューより)

使う頻度に合わせた可動の手軽さが、
限られた空間でも快適に過ごすことができるポイントになっていました。

CLASS1 ARCHITECT Vol.21ではそのほか、
中山英之氏が使用したブラインドやカーペット、照明器具を毎週公開していきます。

なぜ中山氏はそのメーカーを選んだのか。
建材が建築家に選ばれるポイントがわかりますので、
ぜひアプリからレビューをご覧ください。

▼「ある部屋の改装」で建材が選ばれた理由を読む
https://class1.jp/architect/category/vol21/

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担当 :橋本(はしもと)
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