自然の木目をコントロールする職人技/最新記事公開 建築家永山祐子が使用した建材

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CLASS1 ARCHITECT Vol.23の最新記事を公開しました。

今日公開したのは、安多化粧合板株式会社の「VIVO大雪山のナラ」です。建築家 永山祐子氏が、「JINS PARK 前橋」で使用しました。

「JINS PARK 前橋」では、中央の階段部分やメガネを陳列する什器にミズナラの突板が使われています。

壁や什器に使われた突板の木目は、綿密に計算されたパターンとなっています。什器には、木目に「白太」と呼ばれる木の辺材の白い部分が入った木材を、壁部分には特徴的な階段のデザインとぶつかり合わないように白太が入っていない木材を使用しました。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.23でご覧いただけます。