【28号 最新記事公開】/規格外サイズの大型木製突き出し窓

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CLASS1 ARCHITECT Vol.28を公開しました。

今回ご紹介するのは、moro’sの「木製サッシ」です。建築家 金野千恵氏が、地域共生文化拠点「春日台センターセンター」の建具に使用しました。

バリアフリーの観点から、1階の介護が必要な方が多く利用する出入り口には、下枠レールをフラットに納めた「掃き出し窓」を設けています。

2階にはオペレーターがついて常に換気を助ける「吹き抜け周りの高窓」、1階の小上がり出隅を大きく開放できる「引き違いの連窓」、まぶたを上げて目を覚ますかのように開店を伝えるコロッケスタンドの「突き出し窓」なども設置し、施設を訪れた人々の活動の幅が広がる空間を実現しました。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.28でご覧いただけます。