【29号 最新記事公開】/「錆び」が光を拡散する、唯一無二の内窓

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CLASS1 ARCHITECT Vol.29を公開しました。

今回ご紹介するのは、STUDIO YUMAKANOが手掛けた内窓です。建築家 田中亮平氏が、「麻布のペントハウス」で使用しました。

STUDIO YUMAKANOでは、錆びをアクリル樹脂に転写させる技法の開発に成功。1枚1枚模様の異なるピースが唯一無二のデザインを生み出しています。

時間帯や季節によって光の入り方が異なるため、出窓部分内の空間で光が拡散することによって光と模様の変化が現れます。美しくデザインされた錆模様を透過する光は、まるでステンドグラスのような美しい色彩を生み出ています。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.29でご覧いただけます。