著名建築家が選ぶ 汎用性が高い建材/塩ビタイルなのに、本物のモルタルのような奥行き

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CLASS1 ARCHITECT Vol.29を公開しました。

今回ご紹介するのは、田島ルーフィング株式会社の「モルタライク」です。建築家 田中亮平氏が、渋谷駅直結の飲食店「ぬる燗佐藤ヒカリエ」の床面に使用しました。

モルタライクはいわゆる“モルタル調”の塩ビタイルですが、モルタルの粉が練り込んであり、マットな質感で普通の塩ビタイルとは違う空間の奥行きを出すことができます。

「シンプルな表現をしたいけど、コストは安くしたいし、耐久性も高めたい。そんな時に、モルタライクを選ぶことが多い」と田中氏は語ります。

記事の全文は、CLASS1 ARCHITECT Vol.29でご覧いただけます。