有名建築家の選りすぐりの建材を紹介

【受付終了】接着剤を使わない内装用壁材「微風(そよかぜ)」で、いつでも爽やかな空気を感じられる家に。

本商品は2022年5月27日をもって受付終了しました。

概要

「微風(そよかぜ)」は、接着剤を一切使わない内装用壁材です。すべて竹炭・ゼオライト・石灰・骨材などの自然素材からできており、消臭効果、調湿効果、さらに有害物質の吸着効果を備えます。もちろん、ホルムアルデヒドなどの有害物質も排出しません。自然素材ならではの優しい色合いとムラ感で、木造建築や和室にマッチします。

雄大な自然に囲まれたような、清らかな空気を室内につくる、身体に優しい内装用壁材です。

ゼオライト・竹炭の有害物質吸着効果をデータで見る

特徴

特徴
1
接着剤不要の内壁材。有害物質を出さない施工が可能に
特徴
2

消臭・調湿・有害物質の吸収効果を備えた高機能建材

特徴
3
自然素材ならではのあたたかみのある質感で、「癒しの空間」をつくる

詳細

接着剤不要。化学物質ゼロの安心施工

通常、下地の上に壁材を塗るためには、何らかの化学物質を含んだ接着剤が必要となります。しかし、「微風」では接着剤の代わりにFC剤という無機の化合物を使用しています。

ゼオライト・竹炭の機能を損なわず固化させる「FC剤」

「微風」の主原料は竹炭とゼオライトです。FC剤をこの竹炭・ゼオライトと微量にまぜることで、竹炭・ゼオライトの消臭・調湿機能などを損なわずに、固化・安定させることができます。施工の際に接着剤を必要としないため、ホルムアルデヒトのような有害物質も発生しません。

もちろん、既存の壁紙の上にそのまま塗り、施工をすることも可能です。

同じFC剤を使用した土舗装は、建築家のSUEP.が「清里のグラスハウス」の床材として使用しています。

SUEP.のレビューを読む

業界初、竹炭とゼオライトを素材とする内壁材。消臭・調湿・有害物質を吸収する

「微風」は、竹炭、ゼオライト、石灰、骨材などの自然素材でできています。特に竹炭・ゼオライトは、消臭・調湿・有害物質の吸着効果など様々な機能を備えます。「微風」は、これらの機能を損なうことなく、内壁材にすることができています。

消臭効果

空気中のタバコやペットの臭い、家具などの臭いを継続して吸着します。玄関やトイレなどに使用いただくと、より効果が実感できます。

調湿効果

室内の湿気を適度に保ち、結露・カビの発生・害虫の繁殖などを防止します。

有害物質吸着効果

「微風」の主な原料として使用されているゼオライトと竹炭は、どちらも有害な化学物質と反応・吸着する効果があります。

  • 皮膚・粘膜を刺激する、硫化水素ガス・アンモニアガス
  • シックハウス症候群、小児ぜんそくやアトピーの発症に影響するホルムアルデヒド
  • 臭気の原因となるメチルメルカプタンガス・トルエン・キシレン

などの化学物質に効果を発揮します。

「他の建材が原因の、工事中の嫌な臭いが翌朝には消えています」「新築の壁に使用したところ、子供のアトピーが軽くなりました」という声をいただいています。

空間に癒しをもたらす、自然素材ならではの優しい質感

竹炭やゼオライトを主材料とし、100%自然素材でつくられた「微風」。自然素材ならではの優しい色合いとムラのある内壁をつくり、室内を優しく包み込みます。木造建築や和の空間には特にマッチし、内装の演出に活用できます。

採用事例

病院

有害物質の吸着性能を活かし、心身の健康をサポートする、来院者が安心できる施設をつくります。

一般住宅

自然素材の優しい色合いが、ナチュラルな木造の内装とマッチします。

「微風」は消臭機能を備え、臭いの気になる玄関には特に効果を発揮します。

ライトを灯すとムラが引き立ち、柔らかく反射します。

商品詳細

微風

容量

10kg

10kgあたり、8~10㎡施工できます。

施工上の注意

  • 左官仕上げ・ローラー仕上げ・吹付け仕上げのいずれかで施工いただけます。
  • 「微風」10kg袋で、水量6000cc~7000ccが目安です。練り水の分量は、気温・湿度・塗り厚・仕上げ工法によって調整してください。
  • 左官抑え工法で施工する場合は、一度お問い合わせください。

厳寒期の凍結に注意

寒い時期の施工は、硬化時間が2~3日を要することがあります。夕方や夜間の冷え込みで凍結する恐れがあると思われるときは、施工はしないでください。

酷暑によるフケ・ドライアウトに要注意

日差しが強く気温が高い日は、施工面に水を噴霧して蒸散を抑えてください。また、下地の急激な水分吸い込みによる水量不足のため、硬化不良および施工が困難になる場合があります。作業環境を考慮して施工を行ってください。

  • 施工後は、急激な乾燥を避けるため直射日光や強風などに注意してください。
  • 完全に硬化するまでは施工面に触れないでください。
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