ARCHITECT’S Q&A
Eurekaが選ぶ5つの建材
Q. 空間が引き立つ建材とは?
A. KEYLAM
強度と造形美を両立させた
構造用LVL
軒下の豊かさを探求する集合住宅「Dragon Court Village」の柱・梁に採用しました。設計当初はピロティ部分に柱がないプランを考えていましたが、賃貸住宅のため経済性が求められました。そこで、木造で2階の壁の直下に柱がくる、構造的に合理性の高い設計がふさわしいと考えました。KEYLAMは非常に強靭な構造用LVLなので、90ミリ角というサイズでも問題なく強度を担保でき、シャープです。ピロティの梁には、すだれをかけたり看板を付けたりして、自分の居住部分以外を能動的に住み心地の良い場所にしていってほしいという思いもあります。
株式会社キーテック
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