Q. 空間の質を引き上げる建材とは？

A. VORWERKのカーペット

階段の段鼻に貼っても
毛足が割れない

「モネ-光のなかに」展示会場の床や、住宅「弦と弧」で採用しました。「弦と弧」では吸音の観点から寝室の床をカーペット敷きにし、そのカーペットがそのまま引っ張られてきたように階段へと続いています。一般的なカーペットのほとんどは、階段に貼り付けると段鼻の所で毛足が割れて基材が露出してしまうのですが、VORWERK（フォアベルク）のカーペットはパイルの打ち込み密度が高いので毛足が割れない。しらみ潰しにサンプルを収集した中から見つけ出したもので、色のバリエーションの繊細さも決め手となって採用しました。